ストレスと慢性疲労の違いは?

ストレスとは物理学的に圧力を与えて歪みが生じた状態のことをいいます。

これを心理的に置き換えてみると、心や身体にかかる刺激をストレッサーといい、そのストレッサーに適応しようとして心や身体に生じた反応をストレス反応と言います。

物理的ストレッサー、化学的ストレッサー、そして心理的ストレッサーというものがございます。

私たちが普段使用しているストレスという言葉は心理的ストレッサーのことを指しております。

職場の対人関係や仕事上の問題、家庭環境などのことでございます。

ストレス反応とは、心理面、行動面、身体面に分けることができます。

心理面ではイライラや抑うつ状態、活気の低下や不安などで行動面では仕事でのミスや事故、喫煙や飲酒量の増加などで身体面では肩こりや偏頭痛、目の疲れ、腰痛などでございます。

身体面での症状はわりとわかりやすいのですが心理面や行動面は自分ではわかりづらいので医者に診てもらうのは難しいと思われますが早く気付いて診てもらうのが良いでしょう。

慢性疲労はそういった疲労の蓄積によるものでございます。

それがストレスと慢性疲労の違いでございます。

ストレスを発散させたら慢性疲労はすべて治ると言われておりますがなかなか発散できないものがございます。

慢性疲労とは肉体的な疲れではなく一種の脳アレルギーみたいなものでございます。

ストレスの発散の仕方は人それぞれであると思います。

スポーツをすると発散できる人もいれば歌を歌うことによって頭がスッキリする人もいます。

家でゆっくり過ごすことが好きな人もおりますし人それぞれでございますから、こうした方が良いとはなかなか言えないところでございます。

人に言われたことを参考にして一度試してみてやはり自分には向いていないと感じたら別の方法で色々と試してみた方が良いと思います。

慢性疲労とは病気の一種ですので何かのきっかけでぐっすり眠れるかもしれません。

熟睡できないのがかわいそうなところではございます。

疲れていてもぐっすり眠れないという経験が私にはございませんので慢性疲労の方の気持ちは正直良く分かりません。

やる気が起きれば色々やっているうちに疲れてぐっすり眠れるかもしれません。

お医者さんに相談することは良いと思いますが、要するにストレスを溜めないストレスを発散できれば問題はないのですが。